妥協はしない。
自分が満足できる仕事をする。
代表取締役
竹中皓亮
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保有資格
- 1級土木施工管理技士
- 監理技術者
- 中型自動車第一種免許
- 職長・安全衛生責任者
- 足場組立作業
- 酸素欠乏危険作業(1種)
- 自由研削砥石取替業務
- フルハーネス従事者
- 振動工具取扱作業者
- 有機溶剤作業主任者
- 特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者
- 高所作業車(作業床高さ10m以上)
- 小型移動式クレーン(吊上荷重5t未満)
- 玉掛作業(1t以上)
- 連続繊維施工管理士
- SR-CF工法研究会会員
- 丸のこ等取扱い作業者安全衛生教育
- 巻上げ機運転特別教育
- 酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者
- あと施工アンカー(第2種施工士)
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経歴
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2017年
株式会社松竹工業を設立
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今後の目標
松竹工業にいることが「よかった」「幸せだ」「安心だ」と思ってもらえる仕組みを作っていきたい。
そのうえで社員みんながチャレンジし、向上心、闘争心があふれ出るような会社を創っていきたいです。
interview
- 今の仕事を始めたきっかけは何ですか?
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20歳の時に補修業界の会社に入ったのが始まりです。
その時に森や松山らと出会い、24歳の時に松竹工業を設立しました。
- 松竹工業設立からこれまでどうやって規模を拡大してきましたか?
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お客様・元請け様が求めているものをとことん突き止めていきました。
あとは、社員がしっかりしているのでここまでこれたと思います。
- 具体的な仕事内容を教えてください。
- トンネル、橋梁のコンクリート補修工事が主な仕事内容です。
- 仕事で楽しいと感じるときや嬉しい時はどんな時ですか?
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完成した工事がイメージ通りに仕上がった時や、それ以上に仕上がった時が嬉しいです。
また、お客様から「想像以上やわ!」や「そんなことまでしてくれるん!!」等のお言葉をいただいた時もとてもうれしく感じます。
- これまでで1番大変だった仕事は何ですか?また、どうやって乗り越えましたか?
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経験がない工事や、初めてやる工事はどんな工事であっても大変でした。
とにかく勉強をし、行動に移して経験することで乗り越えてきました。
- 仕事をする中で意識していること、職人さんに伝えていることは?
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「いい仕事しよう」の一択ですね。自己満でもいいから自分が満足できる仕事をする、妥協はせずにいい仕事しようってよく言ってます。
また、お客様にも職人さんにも「元気、感動、感謝」を与えることは意識しています。「質」は量をこなした人が語れるものだと思うので、とにかくがむしゃらにやって量をこなすことを伝えています。
- 松竹工業にはどんな職人さんが多いですか?
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一人ひとりが責任感、熱意もって仕事する職人ばかりです。
僕が見に行ったり、口挟まなくてもしっかりやってくれますし、なんなら僕よりいいもの作ってるんじゃないかなと思います。弊社は施工はもちろんですが、土木施工管理技士の資格があり、現場管理・現場監督ができる職人もいるので、よく「ここまで元請けの仕事も手伝ってくれんの?!」と元請け様から言っていただけます。
社内の飲み会では、職人同士が「もっとこうした方が現場良くなるんじゃないか」って意見出し合ったり、
遠慮なく話し合いができるのも強みだと思います。
- 松竹工業の職人さんは資格をどんどん取得されていますよね。
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はい。うちの職人には資格を持っていたらどこでもやっていけるというのは口癖のように言ってます。
費用は会社で負担してますし、資格が取れたら資格手当も支給しているので、どんどん取りにいけって言ってます。
- 勉強が得意じゃない方はどのように乗り越えてますか?
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僕も勉強は苦手です。なので、勉強するしかない環境に身を置くことです。
独学でやるには限界があるので、学校通ったり、講習受けたりして乗り越えてます。
- 松竹工業で働くには、どんな方が向いているとお考えですか?
- 挑戦できる人ですかね。補修業界はまだ確立されていない部分が多いので、どんどん新しい技術・材料・やり方が出てきます。なので、なんでもやろうと挑戦する人が向いていると思います。
- 松竹工業はどんな雰囲気の会社ですか?
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まだ若く、甘い部分もありますが、みんなが上を目指して頑張っている会社です。
みんな仲良く、楽しくやっているとは思いますが、その中に厳しさもありメリハリのある最高の会社です!
- 今後仕事でチャレンジしてみたいことはありますか?
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何事にも恐れずチャレンジしたいです!
結果はその後考えます(笑)